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登録日:2021/11/17 Wed 06 00 20 更新日:2023/10/04 Wed 18 28 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ダイナソー竜崎 不遇 地属性 恐竜族 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 産廃 直接攻撃 遊戯王 遊戯王OCG 暗黒(ブラック・)恐獣(ティラノ)は「遊戯王OCG」のモンスター。 「暗黒恐竜」ではない。「あんこくきょうじゅう」でもない。 【テキスト】 効果モンスター 星7/地属性/恐竜族/攻2600/守1800 相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 【概要】 初収録は2003年7月の「暗黒の侵略者」 最初に登場した恐獣である。 最上級モンスター故の重さがあり、攻撃力も最上級にしては低いものの、直接攻撃効果によりより高攻撃力のモンスターとの戦闘を回避して、相手のLPを根こそぎ消し去るアタッカー。 ……だったらよかったのだが、実際は轅下の駒である。 このテキストだと、一見「相手フィールドに攻撃表示モンスターが一体もいない、そして守備表示モンスターがいる」ことが効果適用条件だと読める。 しかしその場合、「相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」と表記するのが正しい。 そしてこのカードのテキストは「相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合」である。 「フィールド」なので、モンスターゾーンだけでなく魔法・罠ゾーンとフィールド魔法を置くフィールドゾーンも見る。 つまり条件は「相手の魔法・罠ゾーン、フィールドゾーンにカードが無く、相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」が正しい。 わざわざ書くことでもないかもしれないが、効果適用条件がとても厳しく、効果を活かせる場面がかなり少ない。 このカードが初めて世に出たのは2003年の7月だが 2002年5月から大嵐が制限、後の2010年9月からは禁止。 2000年5月からハーピィの羽根帚が制限、後の2004年3月からは禁止。 2004年9月からサイクロンが制限。当時は緩和されることはないと思われていた。下位互換も続々と出ていたし。 この様子から、当時の環境で相手の魔法罠カードを殲滅させることがいかに難しかったかがわかるだろう。 ハリケーンや砂塵の大竜巻など、規制を受けていない魔法罠除去カードもあったものの、ただでさえ暗黒恐獣共々サーチ方法が無い中で、 魔法罠カードだけでなく攻撃表示モンスターを処理する手立てに加え、暗黒恐獣の召喚手立てまで用意する負担を合わせると、戦術として組み込むには不安定な部分があまりにも大きい。 それでいて恐竜族が誇る究極恐獣との噛み合いの悪さ(*1)、わざわざ守備モンスターを避ける理由の弱さを踏まえると大きなリターンとは呼べなかった。 攻撃力の高いモンスターは、戦闘で相手モンスターの数を減らすのも大きな役目である。 同じ地属性・恐竜族の《暗黒ドリケラトプス》も攻撃力こそ200劣るが守備モンスターに強い貫通効果を持っているし、リリースも1体で済む。 ライフアドを重視するにしても高打点に特化するのも難しく、《追い剥ぎゴブリン》等と組み合わせるなら小回りの利く下級ダイレクトアタッカーの方が良い。 1キルに挑戦できなくもないヤリザ殿の方がまだロマンがある。 今となっては魔法罠の除去方法は色々あるものの、守備表示自体が下火な上に守備表示にならないリンクモンスターの登場、 効果で直接攻撃するよりもモンスターを除去する方が早いという環境、そしてなによりも暗黒恐獣の効果がインフレに追い付いていないことから居場所はなくなっている。 暗黒恐獣と同じレベル7・恐竜族・攻撃力2600というステータスの《ダイナレスラー・パンクラトプス》を差し置いて抜擢されることは今後ないだろう。 追い打ちをかけるように、元々強くないくせにデュエルリンクスで更なる弱体化を被るのだった (デュエルリンクスのテキストでは「魔法・罠カードが存在せず」の一文が追加されたことで効果の誤解は発生しなくなったものの そのせいで守備表示の罠モンスターが相手フィールド上に存在する場合は条件を満たせなくなった)。 とことんカードテキストに振り回されたカードである。 ちなみにこの体たらくだが、「暗黒の侵略者」ではウルトラレアで収録されており、暗黒恐獣こそが恐竜族初の最上級モンスターである。 効果が貧弱な上、そもそも当時【恐竜族】自体がファンデッキ以外の何物でもなかったものの、《超進化薬》などで特殊召喚する切り札としての存在価値はあった。 【アニメ・漫画での扱い】 なおこのカードは恐竜プッシュの激しかったGXにおいてティラノ剣山に使われて…いない。 公式サイトの予告では剣山がこのカードを使っている旨の文があり使用される予定だったはずが、本放送時に実際にアニメに登場したのはダークティラノというオリジナルカード。このカードは影も形もなかった。 漫画版GXでも先行掲載されたラフ画では龍牙なるデュエリストに使用されていた…のだが実際に登場したのは「サイバー・ダイナソー」なる別モンスターだった。 ダークティラノは「守備表示モンスターだけなら魔法・罠があっても直接攻撃可」という暗黒恐獣の上位互換になっており、このカードの効果の欠陥からこのような事態となったことは疑う余地がない。効果を考慮しなければ剣山が使っていたのだろうか。 サイバー・ダイナソーは逆に「相手フィールドに守備モンスターしかいない時に、自分フィールドのモンスターをリリースすることで直接攻撃可」というまさかまさかの完全下位互換だった。OCG化時に効果が別物になった理由とは多分関係ない 代わりに初代DMでは登場の早さを生かして竜崎が使用している。 真紅眼の黒竜にタイラント・ドラゴンと切り札をドラゴン族に頼ってきた竜崎が使った貴重な最上級恐竜族である。 が、攻撃する機会すら回ってこないまま羽蛾のインセクト女王共々、ジークのかませ犬にされてしまった。 ちなみにインセクト女王はそれまでの回で度々活躍していたので、暗黒恐獣の方がよっぽど不遇である。 追記・修正は魔法・罠を一掃してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わざわざ独立させる必要あった? -- 名無しさん (2021-11-17 06 50 51) ダークティラノOCG化する時はアニメ効果に加えてもう一声魔海魔改造してほしい -- 名無しさん (2021-11-17 19 53 37) 類似効果のドリラゴと上位互換のシャドウキラーに付いても書くべきでは -- 名無しさん (2021-11-18 00 14 32) まともに使うなら「相手モンスターゾーンに~」にエラッタすべきなのでしょうが。ただ使いやすいダイレクトアタッカーがほぼ攻撃力1000以下であることを考えると2000超えのこいつはヤバイという判断なのかもしれません。まぁ単純に運営側が忘れているというのが真相かもしれませんが・・・。 -- 名無しさん (2021-11-20 00 25 54) エラッタしてやれよ -- 名無しさん (2021-12-15 16 00 19) 名前 コメント
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登録日:2011/12/25(日) 23 55 26 更新日:2023/12/16 Sat 10 55 46NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード シンクロ シンクロモンスター フィール 不動遊星 光属性 効果ダメージ 戦士族 星7 漫画版ファイブディーズ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/戦士族 攻2400/守1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 漫画版遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 漫画版不動遊星の初期の切り札でもある。 攻撃名は「ライトニング・パニッシャー」 効果名は「ライトニング・レイ」 [OCG] 戦士族で光属性と恵まれたステータスを持つが攻守が多少心許なく、原作では自分の手札の枚数分のバーンだった効果が相手の手札の枚数になってしまった。 ダメージは安定しなくなったがどっかの鮫よりかは遥かにましな調整。 専用デッキで出なければブラック・ローズ・ドラゴンを除く数少ないレベル7なので、黒薔薇制限時代はそこそこ採用されたが、制限解除と同時にがた落ち。 何もレベル7であれば毎回、黒薔薇にするのも勿体無いと言うであれば、バニラだが高いステータスのスクラップ・デス・デーモンが登場する……。 だが、戦士族デッキでは不死武士、一族の結束を阻害しない為、無理なく入り終盤であれば、引導火力にもなりえる。 [漫画] ネタバレ含む為、注意。 不動遊星の切り札として存分に活躍していた……が二巻のボマー戦から扱いが急に悪くなり1ターンで「起爆獣ヴァルカノン」に吹っ飛ばされる。 その後素材のモンスター達に「目立ちすぎじゃね?」と愚痴られ、ネジマキの見習い戦士には「今なら俺でも勝てそうだ」と言われてしまう始末 続く、ムクロ 龍亞戦では出番すら無くなる。 だが、2回戦のクロウとの決闘。 互いにシンクロモンスター総力戦となり「スカー・ウォリアー」がやられた後に「マイティ・ウォリアー」と「ジャンク・メイル」をチューニングし、ひさびさに登場した。 1人でガチを更に極めた漫画版BFと戦うシーンは必見である。 しかし龍可戦からは新エースの閃珖竜スターダストを使うようになったので更に空気化したが、セクト戦(二回目)ではトリを飾った。 雷電の如く駆け抜けろ! 追記・修正パニッシャー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 黒薔薇との差別点は戦士族であることの他に、光属性ってのも大きい。オネストはもちろん、墓地行ってからもカオスの餌になれる -- 名無しさん (2013-09-07 20 41 16) 最後の出番はジャンクウォリアーリスペクトだったな -- 名無しさん (2014-05-07 23 57 58) ウォリアーのシンクロモンスターだけどジャンクと名の付くチューナーを指定してないからどのデッキにも入れれるけど逆にクイック・シンクロンで出せないんだよね -- 名無しさん (2014-06-11 19 12 45) たしかに不死武士で使えば強いけど、黒薔薇が制限解除のDS2011でパスワード入力、何で1000DP必要なんだよ! そんな自分は不死武士シンクロで使います。 -- 名無しさん (2018-11-22 07 43 27) 汎用で出しやすいEXから出てこれる戦士族ってのがいいんだ。 ウォリアーは大体が「シンクロン」を要求してきて専用デッキ組まないといかんから… 何、バロネス? 2体でシンクロするとなると片方が上級必要なレベルだから… -- 名無しさん (2022-05-17 11 36 04) 黒薔薇DDBが規制されて7シンクロがスカスカになったときはお世話になりました -- 名無しさん (2022-05-17 15 32 05) 名前 コメント
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登録日:2017/01/26 Thu 20 04 57 更新日:2022/09/09 Fri 19 01 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1はどこ行った DP新規収録カード カウンター罠 カラス←ライバル兼餌食 カラスと見る項目 ヒーローズルール2 墓地メタ 罠カード 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG ヒーローズルール2 カウンター罠 墓地のカードを対象とする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの 発動を無効にし破壊する。 ヒーローズルール2とは『デュエリストパック-十代編3-』にて登場した遊戯王OCGの1枚。 墓地のカードを対象とするカード効果を封殺する効果を持つ。 OCGでは墓地を対象にするカードには蘇生やサルベージをメインに行う墓地利用カードや、 逆にそれらのカードに対するメタカードなど対象はかなり多く、それらをノーコストで無効にできるこのカードの効果はかなり強い。 しかし、墓地干渉と言えば《D.D.クロウ》という強敵がいる。 そこで、ここではこのカードとの比較をした上で、「ヒーローズルール2」の特徴についてを見ていこうと思う。 1つ目に上がる点としては「対象が複数でも相手の墓地でなくてもひとまとめに無効にできる」点である。 死者蘇生の様な相手側から見た相手の墓地、つまり自分の墓地を対象に取れる相手の効果や、 墓地の複数のカードを利用するカードを使ってきた場合、相手の墓地にしか干渉できず、 1枚しか除外できない《D.D.クロウ》ではその効果を完全には防げない。 そういった自分の墓地を狙ってくるカードに対してはこちらは関係なく無効にできるので、この点は《D.D.クロウ》よりも有効なポイントである。 また、このカードは「墓地を対象にするカード」に使うものであり、 それ以外の場所を対象に含んでいても問題ない為、選択された対象が墓地+それ以外という場合でも使用できる。 次にこのカードはカウンター罠である為スペルスピード3であるため、相手の発動したカードをあまり気にする必要なく発動できる。 また、それ故にこのカードはスペルスピード2の《D.D.クロウ》の効果にチェーンして発動できるが、このカードの発動に《D.D.クロウ》はチェーンして、 ヒーローズルール2の効果を空撃ちにさせることが出来ない。そう意味では《D.D.クロウ》はライバルであると同時に格好の餌食でもあるのだ。 ここまではこのカードが《D.D.クロウ》より優っている点について触れたが、その優っている点を裏返すとこんなデメリットにもなる。 まずこのカードが、これ以外のカードを発動することを前提とした「カウンター罠」であること。 《D.D.クロウ》の手札誘発効果はタイミングを選ばず、しかも妨害されにくいという点はやはり墓地利用を潰す上で融通が利く。 対してこのカード自身は罠カードであるが故に一度伏せないと発動できず、 相手の墓地メタとしてみる場合は発動タイミングは相手任せなので、積極的に使用するのは難しい。 更に言えば、《リビングデッドの呼び声》や《増草剤》などの発動済みのカードによる永続効果はこのカードでは無効にできない。 その為、能動的な発動がしづらいという点でこのカードは《D.D.クロウ》に劣っているといえるだろう。 そしてこのカード自身が無効にできるのはあくまで「(発動時に)墓地のカードを対象とするモンスターの効果・魔法・罠カードの発動」である為、 逆に言えば「対象を取らない効果」のカードは無効にできない。 具体例を挙げてみると、まず効果解決時に墓地のカードを選ぶような効果は対象を取っていないので、このカードだと無効にできない。 該当例としてはゴヨウ・ガーディアンの御用や闇王プロメティスの墓地除外効果がある。 他にも墓地のカードを使用して行う融合もこのカードでは無効にできない。 何故なら基本的な融合召喚は「発動宣言→融合モンスター+素材選択→融合の処理」という流れを踏むため、発動時には対象を選択していないからである。 《D.D.クロウ》に関しては融合素材を問題なく除外できるので、しっかりした妨害になる(尤も、その場合は召喚モンスターと素材の再選択をすることになるが)。 また、「コストとして墓地のカードを使う」場合も、コストのカードは効果対象とはみなさないので、このカードの効果の範囲外である。 例えばカオスシリーズの様な特殊召喚時に除外する墓地の光・闇属性のモンスターはコストとして除外されるので、このカードでは無効にできない。 その他にもカオス・ネクロマンサーの様な「墓地を参照する」永続効果やスターダスト・ドラゴンの自己再生の様な墓地発動はこのカードで無効にできない。 墓地への干渉力が強いとはいえ、このカードで御用や融合を抑えることは出来ないのだ。 《D.D.クロウ》が自身の墓地には効果を及ぼせないのに対して、 こちらは対象を取らない効果に使えないという、効果での使い道に違いが生じる事が分かる。 使い方をざっくりと分けるなら、《D.D.クロウ》は能動的に使える点を活かして相手の墓地利用の阻害、 《ヒーローズルール2》は逆にそういったカードへのメタにできる点から自分の墓地を守る目的にそれぞれ使えると言える。 それぞれの長所と短所を考えてうまくデッキに組み込んでいくようにしていくのが良いだろう。 追記、修正はカラスに死体をつつかれるのを阻止しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……さて、この項目を見た人たちの中にはこう思った人がいるのではないだろうか? 「ヒーローズルール『2』があるなら、ヒーローズルール『1』もあるんじゃないの?」 結論から言えば、ある。それはこういったカードである。 ヒーローズルール1 ファイブ・フリーダムス 通常罠 自分と相手の墓地から、合計が5枚になるようにカードをゲームから除外する。 なぜか『2』と違って、副題がついている。(まぁ『2』は副題がつかなくなったと取ることも出来るが。) こちらは互いの墓地からカードを合計5枚除外する効果で、上で『2』の比較対象として書いた《D.D.クロウ》により近い効果を持っている。 魂の解放を罠カードにして、除外する枚数を5枚ピッタリにしたもので、 即効性や奇襲性には欠けるものの、自身の墓地も対象にできるようになったことで融通が利く様になり、 より相手に大きな被害を与えられるという点ではより《D.D.クロウ》にとってのライバルになれる存在であると言える。 ヒーローズルール2「なんだ…この扱いの差は。」 …まぁ同時にこいつも《ヒーローズルール2》の餌にされる可能性はあるが。 しかし、このカードを現実では使うことが出来ない。 何故ならこのカード、アニメでしか登場しておらず『2』の初収録から約10年が経った今でもOCG化されておらず、ゲーム等にも収録されていないのだ。 つまりどういうわけか、ナンバリング的には後のはずの《ヒーローズルール2》が先にOCG化された上に、 現状《ヒーローズルール2》はあるのに、《ヒーローズルール1》はないというある意味奇妙なカード事情になっているのだ。 類似例としては《トリッキーズ・マジック4》があり、『1』~『3』はないのに『4』はOCG化されている。 最もこちらと違って『1』~『3』は登場すらしていないが。 (というか、元々「4体に分裂する」という意味だったのだろう) ともあれ、『1』についても強力なカードであることは間違いないので、OCG化が望まれる。 恐らく出たら出たで「なぜ『2』より先に出なかったしwww」と弄られるだろうが。 余談だが、《ヒーローズルール2》も『1』同様、アニメでも登場しているのだが、 この時は『1』に合わせる形だったのか通常罠で、効果も「カードの効果が墓地を対象とした時にそのカードの効果を無効にする」と、微妙に違ったものになっている。 追記・修正は『1』がないことを訝しみつつ、OCG化を待ちながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういやカラスの項目ってあったっけ? -- 名無しさん (2017-01-26 20 41 25) ↑今のところはないね。 -- 名無しさん (2017-01-26 20 47 04) 何気に某干支デッキの虎に刺さるんだな…だからどうしたって話だが -- 名無しさん (2017-01-26 20 53 06) フリチェでこの効果ってさり気なく相当強いなヒーローズルール1。こりゃ第5期当時はOCG化できないわけだ。 -- 名無しさん (2017-01-27 10 20 39) 昨今の大昔のアニメに出たカードのOCG化の波に乗って出てくるかもしれない -- 名無しさん (2017-01-27 11 27 00) 2ってファンカスに発動したら賄賂で無効化されてたな。 -- 名無しさん (2017-01-27 12 07 55) 原作だと二号しかいないバーバリアン -- 名無しさん (2017-01-27 12 33 51) ↑初期のGBのテキストで「なんて2号なのか謎」ってあったから狙ったネタだったんだろう -- 名無しさん (2021-03-05 12 13 33) 名前 コメント
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登録日:2011/12/07(水) 01 14 28 更新日:2024/04/09 Tue 12 52 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4 Ⅳ ギミック・パペット ジャッジキル スキドレ墓守 トロン一家 トーマス・アークライト ネタキャラ ファンサービス マジキチ リュウセイさん リュウセイさん←ではない 加害者にして被害者 哀しき悪役 外道 悔しいでしょうねぇ 暴力はいけません 極東エリアのデュエルチャンピオン 機関車フォーマス 機関車出没項目 次男 歩く名言製造機 毒親育ち 濃すぎるキャラクター性 王道遊我←もっと関係ない 痴漢者トーマス 細谷佳正 虚刀流 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 銀河美少年 銀河美少年←は関係ない 顔芸 コレが俺のファンサービスだ!! 『遊戯王ZEXAL』に登場するキャラクター。 本名:トーマス・アークライト CV:細谷佳正 年齢:17歳 遊馬、カイトに続くナンバーズを追う第三勢力「トロン一家」の次男で、Ⅳ(フォー)と呼ばれている。 極東エリアのデュエルチャンピオンという肩書きのもと、ナンバーズを集めている。 彼が極東エリアのデュエルチャンピオンとなった全国大会の決勝では、 対戦相手のシャークさんがⅣのデッキを盗み見たという不正を働いたことがデュエル中に判明し、相手の失格という形で勝利している。 しかし26話にて、決勝前にワザと控え室で自分のデッキを残して退室しておき、 シャークさんが自分のデッキを見るようにし向けて意図的にジャッジキルを果たしてたことが明らかになった。 その上、決勝前にシャークさんの妹を重症に遭わせてシャークさんの精神状態を崩しておき、罠にはめ易くしておいたことも判明。 ちなみに、このシーンで映っていたカードは【スキドレ墓守】を彷彿させる物であった。 Ⅳ「あの時のあなたは、普通の精神状態ではなかったはずです。 大切な人の、不幸な事故を目の当たりにして……そもそも、彼女の事故が偶然ではなかったとしたら……」 シャーク「てっ、てめぇ!」 Ⅳ「暴力はいけません」 Ⅳ「フッハハハハハハハハ!ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はデュエルの表舞台から追放。 一方私は今では極東エリアのデュエルチャンピオン、随分と差がつきました。 悔 し い で し ょ う ね ぇ 」 シリーズの伝統を踏まえたかなりの外道である。 しかし、表向きはかなり評判の良い誠実なデュエリストで通っており、ファンも多い。 鉄男には真顔で「Ⅳ程紳士的なデュエリストはいないぜ?」と言われている。 【ストーリーでの活躍】 26話で初登場。トロンの命令でシャークさんを煽ってWDCに参加させ、自身もWDCに参加。 ナンバーズを集めるという目的のついでにファンサービスを行い、ファンを再起不能になるまで叩きのめしていた。 33話で自らのファンである鉄男とトドの2人とバトルロイヤルルール(実質、鉄男&トド対Ⅳの2対1)でデュエルする。 デュエル序盤は某プロのような猫かぶりを見せ、2人が何かする度に一々大袈裟にそのプレイングを褒め讃えていた。 「すごいよぉ! モンスターエクシーズをもう召喚するなんてぇ!君は何てデュエリストなんだぁ!」 「エクセレント! ブリキの大公は1ターンに何度も効果を使えるのですか。というかこれは不味い…」 しかし、2人がナンバーズを持ってないとわかった途端に豹変、その本性を表す。 BGM「冷酷なデュエル」 そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを 希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ お前たちの決闘は素晴らしかった! コンビネーションも! 戦略も! だが !しかし! まるで全然! この俺を倒すには程遠いんだよねぇ! とくと味わってくれよ……俺のファンサービスを! 自身の持つナンバーズ、『No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー』をエクシーズ召喚。 2人のエースモンスターをローラーで解体するグロイ演出とともに破壊し、攻撃力分のダメージを与える。 素晴らしいよ……美しいよぉ……その苦しみに歪んだ顔。それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ。 本気のファンサービスはこれからだ! しかし、彼のファンサービスはこんなもんでは終わらない。 破壊したモンスターを蘇生させ、再び同じ演出で破壊してダメージを与えるファンサービス。 まだだ! 俺のファンサービスは終わらないぜ! さらにさらに、豪華特典とばかりに、すでにライフが0になっている2人にダイレクトアタック。 果ては2人の墓まで立てるファンサービスである。鉄男をひどい目に遭わせたのは視聴者からも非難されてるがトドは「ざまぁwww」「トド野郎を倒してくれてありがとう」と悲しむものは非常に少なかった。 あまりのファンサービスに観戦していた遊馬も止めようとするが お前には彼らがファンサービスを喜んでいるのがわからないのか? 君も俺のファンになったのかな? シャーク「忘れたのか! お前の一番のファンの顔を! Ⅳォオオオオオオオオオ!」 41話にて、トロンがハルトの力を手に入れる為の儀式を開始。 苦しむハルトを助ける為に現れた遊馬、カイトを儀式が終わるまで足止めするようにⅤに言われ、Ⅲと共に2人の前に立ちふさがる。 ⅣはⅢと組み、遊馬&カイトとタッグデュエルをすることに。 遊馬とカイトはⅣのファンでも何でもないのに「俺のファンサービスの始まりだ!」と言い放ち、実際に2人に精神的ファンサービスを行い心理的に追い詰める。 だが、カイトへの攻撃を遊馬に防がれ、自分のサービスをことごとく拒否されてキレる。 Ⅳ「ムカつくぜてめえら! 俺のサービスをことごとく拒否りやがって! 何で俺に気持ち良くデュエルさせねえんだ! 俺はお前達が苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 小鳥「なんなの…あの人…」 まったくです。 新たなサービスとしてハルトが苦しむ映像を流し、カイトをキレさせて銀河眼の降臨を許してしまうが、これは計画通り。 Ⅲのコンボで銀河眼を無力化しダメージを与えるためだった。 鉄男、トド戦同様、相手の精神状態を狂わせることでデュエルを有利に進めており、これが彼の基本戦略と思われる。 また、33話冒頭にてトロンに忠告され、Ⅴに戒められるシーンがあり、前シリーズの我らが下っ端さんと同じ匂いがする。 もしかしたら、トロン一家の中での地位は低いのかもしれない。ナンバーズ10枚を手裏剣にして遊んでてⅤにちょっと注意を受けちゃったし。「これがファンサービスの最終進化形態だ!!」 だが、しかし、遊馬とのデュエルで昏睡したⅢを気遣う場面がある辺り、Ⅳもただの外道ではないのが窺える。 ……と思ったら、シャークさんをハメた事もその妹に重傷を負わせた事も、全てトロンの命令によるものだった。 (しかも妹に関してはトロンに渡されたカードが何かを知らずに使った結果であり、故意によるものではない。事故後は彼女を助けようとすらしていた) 外道ではない所か、Ⅳは優しかったかつての父に戻って欲しかった一心で、今までずっと外道を演じ、汚れ役を買って出ていた事が判明した。 (のだが、委員長や鉄男をフルボッコにしたシーンは明らかに楽しそうであtt…うわ何をry) そしてシャークのカオスナンバーズによって敗北すると、今まで顔芸をいくつも誕生させたあの悪人面はどこへやら、憑き物が落ちたような表情を浮かべてシャークにこれまでの事を謝罪し、「トロンを救ってほしい」と言い残して去って行った。 このシーンはこれまで明かされることの無かったⅣの本心や、どれだけトロンに利用されても彼を救いたいというⅣの優しさが垣間見える名場面であるのだが、いかんせん唐突すぎるイイ人化にがっかりングしてしまう視聴者も多かった(もっとも、外道キャラを差し引いてもⅣは十分魅力的なキャラである)。 ちなみに、鉄男と委員長にファンサービスを食らわせた際も、かなり攻撃的な言動ではあったが、よく考えると二人を罵倒するようなことは言っていない(〆の一言もいわば「俺には及ばなかったがなかなかやる」と言っているようなものである)。 シャークとのデュエル後はNo.の副作用で昏睡状態にあったが、WDC終了時に目をさまし、兄弟共々登場。 また、この時のトロンの台詞から本名が「トーマス・アークライト」である事が判明した。 その外見からは想像もできない(+某機関車を連想させる)本名に本スレ民は大いに満足。 コラ画像が短時間で量産されるなど、最後までファンサービスは欠かさなかった。 それからほぼ一年近く兄弟合わせて出番はなかったが、 ZEXALⅡの主題歌が「鏡のデュアル・イズム」と「GO WAY GO WAY」に変わった際にOPではジャイアントキラーを召喚する独特の髪型の長身の青年のシルエットが登場した。 そしてエンディングでは次々と脇役キャラ達がカード片手に現れる演出に混じり、ドヤ顔でカードを持つⅣの姿があった。 さらにZEXALⅡ112話にてシルエットのみだが再登場し、ファン達に期待を抱かせた。 どうした、忘れちまったのかよ凌牙。お前の一番のファンの顔を! そしてついに114話にて再登場。シャークさんのピンチにいつもの毒舌と相変わらずの悪い笑顔と共に颯☆爽☆登☆場。まさしく銀河美少年。 晴れて相互ファンになりました。 Dr.フェイカーへの復讐という目的は既に無くなったため、アストラルを失った遊馬達の協力者となったが、 No.4がクラゲだと判明→ Ⅳ「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 消極的なデュエルをするシャークさん→ Ⅳ「お前一体どうしちまったんだよ、凌牙!?」 毒で倒れるシャークさん →Ⅳ「妹を諦めてくたばっちまうようなそんな男じゃねえだろ、凌牙って奴はよ! 立てェ! 凌牙!」 視聴者「お前が一体どうしちまったんだよ、Ⅳ!?」 このように一期とかなりキャラが違うせいで色々突っ込まれた。 とはいえ、元々は家族思いだったり璃緒に大怪我をさせた際には救出しているし、 一期のころは家庭環境のせいで荒れていただけで、こっちが素なのだろう。多分。 また父親に命令されて外道行為を行っていたことで罪の意識にさいなまれ心が傷付きそれを打ち消すためにファンサービスを行うことで自分を悪人だと言い聞かせていた可能性もある。 このデュエル中も神代兄妹に対する罪の意識を吐露していた。 同じく彼の被害者である鉄男と委員長には何もなかったが なお、使うカードは相変わらずおぞましい見た目だったり、「ファンサービス」と称して残酷な方法で相手モンスターを除去したりと、デュエルは全くもっていつも通りだった。 シャークさんと共にタッグを組み、絶妙なコンビネーションでクラゲ先輩を撃破した。 この時はシャークさんとアイコンタクトをしたり、背中合わせをしたりと仲の良さを発揮。 デュエル後は結局お互い悪態を吐き合い、Ⅲから「仲が良いんだか悪いんだか」と言われた。 同時にその光景を自分とアストラルに重ねた遊馬の心が抉られた。 しかし、そんな友情も長くは続かず、シャークさんはバリアンとして覚醒。 彼の心を取り戻すべく、Ⅳはデュエルを挑む。 話の流れから、あっさりとかませに終わるのではと危ぶまれたが、意外や意外。 Ⅴ兄様から受け継いだRUMを駆使して自身の持つナンバーズ3体全てをランクアップさせ、 チート染みたアニメ版No.101 S・H・Ark Knightを即座に破壊、CNo.101 S・H・Dark Knightの弱点を即座に理解して連続破壊を狙い、 回復されてもCNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオの特大バーンや特殊勝利でナッシュを限界まで追い込む大健闘。 結果的には最後のドロー勝負で敗れるも、なんと劇中最強クラスのナッシュの相手に合計12500ポイントのライフを奪ってのけた(ダークナイトの自爆特攻含む)。 シリーズを通しても上位に入る名勝負の呼び名も高く、 20thデュエルセレクションの投票では2501票を獲得して、第4位となった(一応、この回は他の七皇のデュエルも込みとなるが)。 さすが、伝説のファンサービスの極東チャンピオンだ! デュエル中に罵倒浴びせられたり、ファンサービス返しされたりしたけど。 ナッシュ「やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 スカッとするぜ! Ⅳ「ふざけるな凌牙!」 その後、ナッシュと遊馬の闘いの決着がついた後に他のバリアンとの闘いで消滅した人たちとともに復活。 遊馬とアストラルの闘いの儀を見届けた。 闘いの儀の後の世界では引き続き極東チャンピオンとして頑張っている様子。 【外見】 白い王子のような服装をしており、顔には十字の傷、後ろ髪が茶髪で前髪が金髪という一度見たら忘れられないようなド派手な外見をしている。 奇抜な髪型は遊戯王ではよくあることだが某銀河美少年やらどこぞの外道主人公やらにそっくりなため、やたらとネタにされている。 後のシリーズではそっくりさん?な主人公が登場した。 普通にしていれば男前なのだが、遊戯王シリーズらしく顔芸が多い。 通称『汚い銀河美少年』 【ファンサービス】 彼が放った名言にして代名詞。 詳しくは当該項目にて→ファンサービス デュエリストとして 【スキドレ墓守】ではなく、闇属性・機械族のギミック・パペットという不気味な人形のモンスターのデッキを使う。 切り札はNo.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ナンバーが15なのは、Ⅰ(1)とⅤ(5)を合わせた際に、Ⅳになるからだと思われる。 第2の切り札としてNo.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス どちらもモンスターを破壊し、相手プレイヤーにダメージを与えるという、非常にⅣに合った効果を持っている。 そして真の切り札はNo.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 数字はLv8縛りだからだろうか。パパの意もあるとかないとか。 攻撃力3200に加えエクシーズ素材3体を消費すれば勝利というZEXAL初の特殊勝利モンスターであり、 作中では2体分のエクシーズ素材になるモンスターで発動回数が縮まった。 いずれもランク8であり、Ⅳのデッキにはレベル8モンスターを特殊召喚、またモンスターのレベルを8にするギミックが多数積み込まれている。 ただ、弱点として手札消費が非ッ常に荒い。 ハートランドのエクシーズ使い御用達の「エクシーズ・トレジャー」どころか、ドローソースがデビルズ・ストリングスと「からくりの宝札」しか確認できない上、手札からの展開に特化しているため消耗が激しい。 加えて、カードを引きこむ運命力が肝心な時に限って低下するジンクスがあり、ドロー勝負に陥ると大抵負ける。 さらに、トロンが指摘した通りすぐに熱くなる悪癖があり、WDCでのシャーク戦ではとんでもないプレミをやらかした。このせいで勝ちを逃している。 解説 まず、この時の互いの状況はこうなっていた。 シャーク:場に裏守備の「ディープ・スイーパー」、発動済みの永続魔法「異次元海溝」と「逆境適応」 IV:場にヘブンズ・ストリングスと装備魔法「デステニー・ストリングス」、ドローしたのがシザー・アーム そしてデステニー・ストリングスの効果がこちら。 装備魔法 「ギミック・パペット」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃宣言時に発動する。 自分のデッキの上からカード1枚を墓地へ送り、以下の効果を適用する。 ●モンスターカード:攻撃対象の相手モンスターは戦闘では破壊されず、 装備モンスターは墓地へ送ったモンスターのレベルの数まで攻撃できる。 ●魔法・罠カード:装備モンスターの攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 で、この状況下でIVさんはトロンの挑発に苛立ち、「技も運もあるところを見せてやる」と攻撃を敢行した結果、モンスターを落とせず攻撃失敗。シザー・アームのレベルアップ効果のコストに使いデステニー・レオ召喚に切り替えた。 アストラルはこの時、「シザー・アームとヘブンズ・ストリングスの2体で攻めることができた」と指摘しているが、実はIVのプレミはその前。 デステニー・ストリングスの効果を使うと、モンスターを落とせなかった場合攻撃自体ができず、落とした場合は連続攻撃できるが戦闘破壊ができず、この時シャークさんの場には裏守備モンスターがいた。 つまり、デステニー・ストリングスの効果が成功しようが失敗しようが、どっちみちダメージは与えられなかったのである。 余談だが、一家の扱うカテゴリの中で、当初はギミック・パペットだけレギュラーパックに収録されなかった。 これを特別な待遇ととるか不遇ととるか……カテゴリ自体がないVとどっちがマシか。 が、エクストラパックにて「ネクロ・ドール」と「マグネ・ドール」、そして「ジャンク・パペット」がOCG化。 そして海外での先行発売を経て、ついにほとんどの使用カードがOCG化した。 やったねⅣちゃん!ファンサービスができるよ! さらに劇中で登場したそれぞれのカオスナンバーズも登場。 一気にデッキの爆発力が高まった。 ゲーム媒体にて 激突!デュエルカーニバルとTFSPに登場。 前者ではWDCの時間軸であり、メインストーリーは優勝の報酬として、凌牙の不正疑惑が自分の仕業であることを公開し、表舞台から消える、というかなり重い話になる。 その一方、モブキャラの一人である蝶野さなぎのシナリオでは、なぜか凌牙に巻き込まれてデュエルバンドに参加するハメになっている。 TFSPではボイスがなくなったが引き続き登場。 さなぎにタッグデュエルを申し込んだ際にパートナー指名されると「デュエルだよな? デュエルバンドじゃねえよな?」と念を押して来る。 遊戯王デュエルリンクスにも一家で一番早く参戦した。 初登場時の猫を被った笑顔 を出しまくっており、シリーズを観てきた人からすれば気持ち悪さと失笑が溢れてしまう。 悪ノリする素の彼は、今のところ凌牙とのデュエル開始時と終了時だけである。 なお、ストーリー上はすでに一家との件が解決済みである。 なのにこのようなキャラをやっていたのには意味があった。 レイドデュエルイベント後に明かされた彼の行動の真実、それはガチのファンサービスである。 どうもこの苛烈なアプローチは真性のマゾファンからは好評らしい。 ファンの要望でやっている以上、誰がどう見てもファンサービスとしか言いようがない。イベント最後に見せるかつてのゲス笑顔が引きつって見えるのは気のせいだろうか。 そのため鉄夫(*1)との会話では「あんたの本性をみんなにバラしてもいいんだぞ」と言われた際には、「その程度でさっていくヤワなファンばかりではありませんから」と返していた。 なお、カイトにはリンクスに来た理由は理解されたもののファンサービスに関しては「このバカ騒ぎは早い所終わらせたい」と言われてしまっていた。 ボイスに関してはギミック・パペット以外になんと「聖なるバリア -ミラーフォース-」「王家の眠る谷-ネクロバレー」「墓守の末裔」に専用ボイスがある。(*2) 理由に関してはⅣの熱心なファンならご理解いただけるであろう。 《名言集》 「さあ、俺のファンサービスの始まりだ!」 「仲間もお構いなしか。フッ、俺好みだぜぇ…」 「これまでのサービスが気に入らないってんなら、別のサービスをしてやる! これなら気に入るんじゃねえか!?」 「この俺を倒せると本気で思ったのか? 見せてやる、本当の絶望ってやつを!」 「くっ、むぁた! ふざけるなてめえら! いい加減沈めよ! 沈めぇぇ!」 「許さんぞ……俺のファンサービスを無駄にしやがって! 貴様ら許さんぞ!」 「くたばり損ないに! 何ができるっていうんだ!」 「凌牙、サレンダーは認めない。立ち上がって向かって来い! 最後の……そして最高のファンサービスをくれてやる!」 「凌牙! これが貴様の最期……ッ!? ば、馬鹿な、何故……」 「お前を罠にはめ…そして妹を傷つけたこと…全て俺の責任だ…恨むなら俺を…俺だけを恨め…。だが、頼む…! トロンを、父を救ってほしい…! 凌牙…お前なら、きっと父さんを…! そして…伝えてほしい…待っている、と…」 「どうした? 忘れちまったのかよ凌牙、お前の一番のファンの顔を!」 「またお前の妹が苦しんでるってのは流石に寝覚めが悪いんだよ。だから…俺様のファンサービスでとっととこいつをぶっ倒してやっからよ! お前は見物でもしてろ」 「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 「そういうことかよ! テメエはそこまでの男かよ! 妹一人救えねえ、ダメな兄貴ってことなのかよォ!? 立てよ凌牙ァ!!」 「相変わらず可愛くねぇな、この死にぞこないが」 「遊馬が言っていたな。デュエルで俺たちの繋がりを取り戻すって。俺がそれをやってやる!」 「待ってろよ。俺のデュエルで風穴開けて、向こう側に行っちまったお前の心に熱いファンサービスを届けてやるぜ!」 「バリアンになっちまったてめえを迎えに、そっちの世界に行ってやるぜ!」 「RUM-アージェント・カオス・フォースを発動! こいつは兄貴が生み出し、俺に託してくれた人類の切り札! このカードは自分のモンスターエクシーズをランクアップさせ、カオスエクシーズを特殊召喚する!」 「俺は必ずお前を連れ戻すって決めたんだ! お前が運命だって受け入れちまったものを、デュエルでぶっ壊してなぁ!」 「俺たちの間に絆も友情もねえって言うなら、俺はこのデュエルでそいつを生み出してやる!」 「こいつは兄貴が俺に託してくれたカードだ! 俺は信じてる、カードに込められた人の想いってやつをな!」 「ああ、けど遊馬が、そして凌牙、お前がこんなことを言う男に俺を変えちまったんだ!! だから俺もデュエルで、変わっちまったお前をもう一度変えてやる!」 「いいや、俺は諦めねえ! たとえどれほどライフが回復しようが、今のお前の姿は、まぎれもなく俺の知ってる神代凌牙だ!」 「地獄に逝くのはてめえだ、ナッシュ!! 俺を本気で怒らせたことを、後悔させてやるぜ!!」 「だが、運命のクロス・ドローで俺も引いてたんだよ! お前を縛る運命をぶっ潰すカードを!」「戻って来い! 凌牙ァァッ!!」 「一足先に地獄で待ってるぜ、凌牙……」 余談だが、2ちゃんねるの遊戯王OCGスレPart4444にて、4時44分44.44秒に 444がⅣの台詞で取られるという2chでも稀に見る奇跡が起こった。 445は4時44分44,25秒なのに…、時空を歪めるほどにファンサビったのか…。 「お前達の編集は素晴らしかった! 追記も! 修正も!」 「だが! しかし! まるで全然! この俺を満足させるには程遠いんだよねぇ!」 中の人は前作ではモブキャラのディック・ピットを、次作では赤馬零児を務めている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅳって良い奴じゃん! -- 名無しさん (2013-09-14 22 19 20) 本当にいいやつでした。敵の善玉化は転じて噛ませフラグだが、クラゲ先輩にも勝ったしこのまま強いⅣでいてほしいな -- 名無しさん (2013-09-14 22 24 00) いい加減に誰か痴漢者トーマスのタグ消してやれよWW -- 名無しさん (2013-09-30 14 43 05) 影でどんだけシャークさんにデレてるんだよ -- 名無しさん (2013-10-07 02 56 19) 追悼項目になったな -- 名無しさん (2013-10-22 09 12 00) 後一歩が遠かったか…… -- 名無しさん (2013-10-22 09 32 48) CNoも3枚だし最期もかっこよかったよ…どうか地獄を楽しんでください -- 名無しさん (2013-10-22 16 02 26) ラストデュエルに三話も貰えてるし、ナッシュを切り札召喚されながらで追い詰めるし……とかなり優遇されてたな -- 名無しさん (2013-11-22 19 57 58) ↑でもカオスナンバーズのocg化は弟が先 -- 名無しさん (2013-11-24 17 42 42) ↑きっとアージェントや七皇の剣と一緒に同パックに入るから(震え声) -- 名無しさん (2013-11-25 18 34 56) 初登場時まさか後々シャークと立場逆転するだなんて誰も思わなかっただろうな。 -- 名無しさん (2013-11-25 18 58 08) シャークもといナッシュ -- 名無し (2013-12-17 11 09 54) ↑ミス シャークもといナッシュに負けたとはいえ、ほとんど互角の戦いをして運命のクロスドローの結果によっては勝ってたかもしれないし、ミザエルを追いつめた兄弟共々かませにならなくて良かった。 -- 名無し (2013-12-17 11 13 06) 全て壊すんだ(顔芸しながらNo.88) -- 名無しさん (2013-12-17 22 17 13) プライマルにディザスターレオ入らなかったら、コズミックブレイザーと同じ運命を辿ってもらう! -- 名無しさん (2013-12-18 01 16 33) ↑ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はCMBZにも収録されず、一方私はRUM含めてCNo.全てPP収録決定、随分と差がつきました。悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2013-12-18 14 11 42) 技術的な強さはあるんだけど遊戯王の強キャラにしてはここぞという時の運命力が足りないんだよね… -- 名無しさん (2014-02-16 12 01 05) ↑競り合いになると厳しい感じがあるな。逆にナッシュことシャークさんの方は競り合いになると大体勝つ -- 名無しさん (2014-02-16 12 04 37) AVに出演おめ -- 名無しさん (2014-02-17 18 35 44) ↑…………あぁ!アークファイブの事かw びっくりしたw -- 名無しさん (2014-02-26 00 40 06) 別次元でも璃緒相手にファンサービスを行ったⅣさん素敵です! -- 名無しさん (2014-03-24 00 46 48) ↑君も俺のファンになったのかな? -- 名無しさん (2014-04-30 12 38 55) ↑↑↑これが俺のファッーンサービス(意味深)ってことですかわかりません -- 名無しさん (2014-06-02 23 05 03) まさか一家でも下の方の実力だったのに、最終的にバリアンのリーダーと互角の勝負するなんて、トロンも思わなかっただろうね -- 名無しさん (2014-07-31 23 41 43) ナッシュとⅣの戦いはゼアルで一番好きなデュエルだな。Ⅳが謎の苦痛に耐えてCNoをだし続けるところは熱かった -- 名無しさん (2014-08-01 00 26 22) 鬼柳さんの後輩。綺麗になっても綺麗になった方向性でネタを提供する弾け要員の鑑 -- 名無しさん (2014-08-20 00 00 22) ふ凌とIV関係ないだろwww -- 名無しさん (2014-09-05 17 26 13) 激突!デュエルカーニバル!の蝶野さなぎのシナリオでシャークとバンド組むはめになったのが面白かった。 -- 名無しさん (2014-11-07 17 43 22) ゲートオブヌメロン(本物のNo.4)を見たら何を思うだろうか。最初に降臨したナンバーズという由緒正しきカードだが……。 -- 名無しさん (2014-11-07 18 18 53) ↑むしろ、「四体で一組のナンバーズだと!?」とか言いそうw -- 名無しさん (2014-11-07 19 19 16) はでな髪型……?え、そう?Ⅳの髪型や色彩はむしろ地味だと思ったけど… -- 名無しさん (2014-11-12 19 05 09) ↑毒されてる毒されてる -- 名無しさん (2014-11-12 19 21 11) なんかこいつのせいでファンサービスの意味が歪んだ気がするww -- 名無しさん (2014-12-26 13 00 03) トロンのせいで性格が歪み、そのトロンはベクターに唆され、そしてベクターが悪党になったのはドンサウザントのせいなので、IVが面白おかしくなったのも全部ドンサウザントのせい。 -- 名無しさん (2015-01-15 20 39 12) ↑マジかよ、失望しましたIVさんのファンやめます -- 名無しさん (2015-02-21 23 26 11) 杉下右京「ですが笑えますねぇ…」 -- 名無しさん (2015-04-07 17 26 10) 今は社長に転生し、元気にファンサービス(視聴者等に)しております -- 名無しさん (2015-06-22 17 01 52) 「俺のなかちゃん(ねっとり)」って台詞聞いたとき腹筋がファンサービスした -- 名無しさん (2015-10-15 13 09 17) タッグフォースでパートナーになりたかったなあ… -- 名無しさん (2015-10-28 14 06 11) ↑2 IV提督「君も那珂ちゃんのファンになったのかな?」 -- 名無しさん (2015-10-28 15 47 41) ↑よ~し、とっとと帰ろうぜ! -- 名無しさん (2016-03-03 20 36 30) 食戟のソーマの久我照紀がIVに似てる -- 名無しさん (2016-03-29 06 38 09) WDCの時はⅢはともかくトロンやⅤには勝てなかっただろうけど最後は一家最強まで成長してるんじゃなかろうか 伊達にチャンピオンにはなってない -- 名無しさん (2016-08-12 13 49 56) Ⅴは正統派の美形 Ⅳはワイルド系 Ⅲは可愛い系 母親は絶対に美人だったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-19 20 10 47) なぜⅣさんのセリフからそれをとったしwww -- 名無しさん (2017-03-17 19 20 22) 兄と弟は外も内も上品なのにⅣだけは内面がかなり荒らしいよな -- 名無しさん (2017-10-20 10 20 12) 普段は別のデッキを使ってるんだっけ -- 名無しさん (2017-12-20 12 36 18) アニメじゃⅣっぽい髪型と髪色を良く見るし案外派手じゃないんじゃ -- 名無しさん (2018-02-04 14 49 14) 鉄男トド戦は残虐ファイトと言葉使いのせいで悪人に見られがちだけど、二人を貶す発言が豹変後もひとつもないんだよね。それどころか「プロの俺には遠いけどけっこうセンス良かったよ(意訳)」と褒めてすらいる -- 名無しさん (2018-09-24 12 24 49) ウェンディーとは対極の存在初見で爽やか本性は下劣残虐フォーは初見外道極悪卑劣漢本性は不器用だが家族思い好敵手には敬意を忘れない -- 名無しさん (2018-10-10 14 08 41) リュウセイさん!?リュウセイさんじゃないか!! -- 名無しさん (2019-10-10 19 41 16) ついにリンクスに! -- 名無しさん (2021-03-25 19 14 08) いつになったらリンクスでプレイアブルになるんだろう -- 名無しさん (2021-04-27 07 12 57) イシズ以上に墓守シリーズと関わりがあるから、リンクスで専用台詞を設けて欲しい -- 名無しさん (2021-05-02 17 25 05) ↑アニメで確認されたネクロバレーと末裔にはボイスついてたな。そしてイベントのⅣ。「ファンサービスは素」「それでもついてくるファンが本編後もいる」という個人的に解釈と完全一致の展開嬉しい。 -- 名無しさん (2021-07-09 18 54 06) とうとうカードモンスター化したファンサービス野郎。 -- 名無しさん (2024-03-14 13 34 27) 真のファンサービスってのは・・・俺自身がギミックパペットになることだ…… -- 名無しさん (2024-03-14 20 45 53) 名前 コメント
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登録日:2012/04/28(土) 16 40 32 更新日:2023/08/27 Sun 18 22 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ストラクチャー再録 メタ モンスターメタ 召喚反応罠 混沌を制す者 特殊召喚メタ 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 通常罠 攻撃力1000以下のモンスターが 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動する事ができる。 そのモンスターをゲームから除外し、さらに相手の手札とデッキから除外したカードと同名カードを全てゲームから除外する。その後デッキをシャッフルする。 混沌を制す者で登場したカード。読み方はチェーン・ロスト。 連鎖(チェーン)と名の付くカードにはATMが使用した連鎖破壊(チェーン・デストラクション)を始めとして 連鎖爆撃(チェーン・ストライク) 連鎖炸薬(チェーン・バースト) 連鎖旋風(れんさせんぷう)←!? などがある。ちなみに連鎖爆撃は現在準制限。 似たような効果を持つ連鎖破壊と比べて対応する攻撃力の範囲が狭いが(連鎖破壊は2000以下)、場に出ているモンスターに対処できるところや破壊ではない…除外してもらう…な点で優れている。 しかしこのカードが収録されているパックでは、奇跡の復活を遂げたけどあんまり使われてないカオス・ソルジャー-開闢の使者-や、文字どおり遊戯王OCGを終焉へと導き終身刑を科せられている混沌帝龍-終焉の使者-というカオスモンスター達が登場しており、このカードは目立った存在ではなかった。 というか当時の環境では攻撃力1000以下のモンスターなどほとんど採用されておらず、このカードの出番は無かった。 ちなみにイラストで犠牲になっているのは戦士族モンスター(嘘)の人喰い虫。 もちろん、反転召喚した人喰い虫に連鎖除外を発動しても効果は無効にならないので注意。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- A「聖刻龍―アトゥムスの効果発動!デッキから攻守0となったレダメを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「デブリ・ドラゴンを召喚!効果で墓地からダンディライオンを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「レスキューラビットを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「甲虫装機 ダンセルを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「Tour Guide from the Underworld,Normal Summon!」 B「Chain Disappearance」 A「NOOOOOOOOOOOOO!」 Y「ジャンク・シンクロンを召喚!効果でエフェクト・ヴェーラーを蘇生し、手札からドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 Y「ぐわあああああ!」 R「D・モバホンを召喚!シャッキーン!」 B「連鎖除外」 R「うわあああああ!」 A「少年、これが絶望だ」 Y「かっとビングだぜ、オレ!カードカー・Dを召喚!」 B「連鎖除外」 Y「うわあああああ!」 K「インフェルニティガンを墓地に送りインフェルニティ・リベンジャーとインフェルニティ・ネクロマンサーを特殊召喚!俺を…満足させてくれよ!」 B「連鎖除外」 K「忘れちまったぜ……満足なんて言葉……」 登場から時は流れ約10年、環境は高い攻撃力のモンスターをバンバン繰り出していくものから、モンスターを大量展開しシンクロやエクシーズで切り札を召喚するものへと変化した。 大量展開できる効果を持ったモンスターには攻撃力1000以下の貧弱モンスターが多く、このカードの効果はそれらを根こそぎ除外できる凶悪なポテンシャルを秘めたものであったのだ。 特にかつて環境を支配したキチガイ虫軍団こと甲虫装機に対しては悪夢の罠であり、デッキの要であるダンセルを根こそぎ除外することで相手はリヴァイエールなど出すまでコンボが起動できなくなってしまう。またルールの変更により起動効果にも強くなり、レスキューラビットも怖くない。 このように多くのデッキに対して非常に強力な対策となるカードであるため、登場時の不遇から一転大会出場のためのサイドデッキに複数枚積まれるようになった。 このカードもまた精神操作や禁止カードまで上り詰めた大寒波などと同じように環境の変化と共に輝いたカードと言えるだろう。 聖刻がステータス的に下位互換になるものを含めて複数種のドラゴン族通常モンスターを採用するのもこのカードの存在があるため。 しかしBFやHEROや征竜などほとんど刺さらないデッキもあるので流石にメインデッキには採用されにくい。 そんなわけでストレージというドヤ街の住人だった連鎖除外は、一気にショーケース住まいというセレブレティな住人にクラスチェンジ。 買い逃したデュエリスト達に血涙を流させるのであった。 2012年夏発売のストラクチャーデッキ【海皇の咆哮】に再録が決定したため、発売後は値下がりしていくものと思われる。 もう3枚買っちゃった? 知らん、そんなことは俺の管轄外だ。 A「追記修正召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古いエキスパンションのカスレアが後に必須カードになると集めるのが面倒な好例だな -- 名無しさん (2014-02-15 19 04 39) こういう時代の変化で使われるようになるカードは大好きだわ -- 名無しさん (2014-02-15 19 07 23) 途中から、Y(遊星)・R(龍亞)・Y(遊馬)・K(鬼柳)になってるw -- 名無しさん (2014-02-16 02 59 03) ↑3 カオスネオス「期待して良いんですね⁈」 -- 名無しさん (2014-02-16 18 10 09) ↑ハイハイ、ストレージに戻ってましょうね〜。 -- 名無しさん (2014-08-17 21 23 45) 昔も刺さるデッキには刺さってたからサイドに入れてたな。出番は少なかったけど。そんなにカスレアって認識はなかった -- 名無しさん (2015-01-10 21 25 56) 現実じゃまずありえんがワイトを除外したら墓地のワイトキングとかも全部除外されるんだよな、やれたら凄い爽快だろうな -- 名無しさん (2015-03-29 15 55 36) ↑ワイトキングは除外されないが、ワイト夫人・ワイトメア・ワイトプリンスが除外される -- 名無しさん (2016-01-30 00 27 20) 最強連鎖除外やめろ -- 名無しさん (2016-02-01 14 55 21) 最近裁定変わってエクストラのモンスター除外できなくなったんだよなあ -- 名無しさん (2016-06-16 13 16 39) デスガイドの例が英語で笑った。忘れてると厄介だよねーこれ -- 名無しさん (2018-05-08 20 04 59) 「対象を取らない、破壊でもない除外」…ごくり、と言いたいところだが、その手の除去として有用なのは大型モンスターなので、素材の方を叩き落とすこのカードは破壊と大差なかったりする -- 名無しさん (2021-03-05 12 30 45) ちゃっかり相手のデッキも見れちゃう -- 名無しさん (2022-07-12 11 49 46) これってしゃりの軍貫に当てたら赤しゃりも含めて全部除外かな。 -- 名無しさん (2023-07-15 15 12 18) 名前 コメント
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作品データ タグ: カード化 女の子 解除可能(と、思われる) 遊戯王 ジャンル アニメ 種類 カード化 性別 女の子 内容 ユウナという子が光を浴び、光の粒になった後にその粒が集まりカード化します 作中では、実際にキャラがカード化という言葉を使うシーンもあります 画像・動画 タグ: カード化 女の子 解除可能(と、思われる) 遊戯王 リンク あったら 批評・コメント 名前 コメント
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原憲一(はらけんいち) 遊戯王シリーズではお馴染みの作画監督。ダイゾウプロダクション出身で、現在はぎゃろっぷ所属。 DM時代は原画での参加後に作画監督を担当するようになり、現在では5作全ての作画監督を担当した唯一の人物となっている。 口元の皺(DM限定)に横顔の描き方、メリハリの利いた線や影指定に特徴がある。また、動作やエフェクトが派手でよく動く。 最近ではそれ以外にも、表情でキャラクターの感情を表現するのが上手いという評価が多い。 アニメ10周年記念の劇場版にも作画監督・原画で参加した。 原作開始から20周年を記念した映画にも作画監督として携わっている。 遊戯王デュエルモンスターズでは杉本道明、小林一幸などの本社回で原画として参加していた。 そして、総集編である第74話から作画監督も務めるようになる。ちなみにこの総集編は一人原画。 最多担当回数を誇る平山英嗣に次ぐ、20回の作画監督を担当した。 ドーマ編のキャラクターデザインも務めた。そして162話もこの人が作画監督。 最初期はデザイン面で癖の強い箇所も多々見られたが、回を重ねるごとに遊戯王に適した画風へ順応していった。 記憶編では2回だけ担当。作画の乱れが目立った記憶編での最後の希望だと言われることもあった。 余談だが前述の162話より後、ドーマ編が完結する184話まで本社制作回が存在しないという異常自体が起こっている。 遊戯王デュエルモンスターズGXではキャラクター・メインモンスターデザインとして参加。 本編作画監督としては終ぞクレジットされなかったが、OP・EDでは1〜4期全ての作画監督を担当した。 一部では「ノンクレジットで原画・作画修正を担当している」という噂もあるが、真偽は不明。 遊戯王5D sでは第1話から作画監督として参加。話の根幹に関わる重要回も数多く任せられていた。 他にはクラッシュタウン編全般やチーム太陽、チームラグナロクのキャラクターデザインも担当。 クオリティは常に維持していたが、中期以降は多忙ゆえか序盤に比べると崩れることも多かった。 10周年記念のアバンタイトルでは、キャラクターデザインを担当したGX組の原画を担当。 (ちなみに5D's組の作画は丸山修二が担当している) 遊戯王ZEXALでは第10話から作画監督として参加。 作風が変わっても密度の濃い作画は健在であり、修正の行き届いている安定した仕事ぶりを見せた。 主にシャーク回を割り振られることが多かった。加えて前作同様、重要回も数多く担当している。 また、28話で登場した油圧ショーベェのキャラクターデザインも担当している。 遊戯王ARC-Vではテレビシリーズ初の総作画監督に就任。 本編では所々(特に顔のアップ)で氏の修正を垣間見る事ができる。 作画監督を務めたのは現時点で第89話、98話(共に蛯名秀和との連名)と第1期OP、第4期ED、第6期EDのみ。 遊戯王VRAINSでは『GX』以来のキャラクターデザインを担当。 Instagramにおける和希の発言から察するに、遊作のデザイン原案も担当している模様。 アニメスタッフが主人公のキャラクター原案を担当することは、遊戯王シリーズでも初の出来事である。 遊戯王シリーズ貢献者の一人であるにもかかわらず、インタビューなどに出てくる機会は一切ない。 SNSなどにも全て関わっていないため、素性が全く知れない人物である。 ちなみにGX等で原画に参加していたアニメーター・如月あおい氏のブログでは、そんな原氏の内面がほんの少しうかがえる。 と言っても、モンスターハンターにハマっていたという事しかわからないと思うが。
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登録日:2018/07/04 (水) 02 55 21 更新日:2024/04/07 Sun 14 18 35NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニメでは優遇 アンデット族 マハード レベッカ・ホプキンス 上級モンスター 原作出身 攻撃力アップ 星5 迷宮兄弟 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 『シャドウ・グール』とは、遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下、OCGと表記)に登場するモンスターカードの一枚。 OCGでの初登場は第1期のVol.6で、その弾のスーパーレア枠だった。 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻1600/守1300 自分の墓地に存在するモンスター1体につき、 このカードの攻撃力は100ポイントアップする。 緑色の体と大量の赤い目玉が特徴的なモンスター。攻撃名は「ティアーズ・オブ・セメタリー」。 性能ははっきり言ってレアリティに見合わず弱い。第1期特有の貧弱なステータスを持つ上級モンスターの一体であり、効果もショボい。 どれくらいショボいかというと、効果だけを見ると第3期で登場した墓地のモンスター1体につき攻撃力300ポイントアップするカオスネクロマンサーの下位互換。ステータスでは一応勝っているが、墓地に8体以上モンスターがいると攻撃力は追い抜かれる。 そもそも肥やした墓地からモンスターを蘇生して展開することを得意とするアンデット族とは今となってはアンチシナジーとも言える。 闇属性、アンデット族と恵まれており、ピラミッド・タートルやカオスエンドマスターに対応しているため第1期の上級では頑張っている方だが、 同じ種族・属性で似たような効果を持つワイトキングにはあらゆる面で劣る。 上記の通り召喚しやすい方ではあるのでランク5エクシーズ素材としてワンチャンあるかもしれないが、 アンデット族ならヴァンパイア一族や地味に厄介な効果を持つノーブル・ド・ノワール、闇属性ならカース・オブ・ドラゴンの方が使いやすいか。 しかし、最初期のコンマイとしてはそこそこ強いカードとして認識されていたらしく、ザ・ヴァリアブルブック2ではシャドウ・グールを切り札としたデッキが紹介されていた。 が、このデッキはコンボパーツが軒並みエラッタor禁止カード化しているため現在では構築不可能な上、実際にやってみても攻撃力は最低でも2300までしか上がらない。 あのそれ、第1期のカード限定で見ても機械王をアドバンス召喚するだけで到達できる数値なんですが……。 原作では迷宮兄弟が使用。 特に効果は持っておらず、迷宮壁-ラビリンス・ウォール-と融合してウォール・シャドウとなった。 壁の中を自由自在に動き回り奇襲戦法を行っていたが、鎖付きブーメランで強化されたアックス・レイダーに捕まり、エルフの剣士に切り捨てられる。 なお、OCG化されたウォール・シャドウは、なぜか融合モンスターではなくなった。 装備魔法カード「迷宮変化」の効果で、迷宮変化と装備した迷宮壁をリリースすることによってデッキから召喚できる特殊召喚モンスターになってしまい、シャドウ・グールとはまったく関係の無いモンスターと化した。 おまけに岩石族とアンデット族が融合したのに何故か戦士族である。 このようにOCGでも原作でもあまり良いとこ無しなシャドウ・グールは、他のカードと共に決闘者たちの記憶の片隅に埋もれていく……、 ……はずだった。 ところが、アニメオリジナルエピソードである相棒こと武藤遊戯対レベッカ・ホプキンス戦にて、シャドウ・グールは思わぬ役割を与えられることになる。 なんとこの決闘においてシャドウ・グールは、レベッカの切り札として召喚されたのだ。(カオスネクロマンサーは第3期のカードなので登場できなかった) クリッター、黒き森のウィッチ、死者への手向け、キャノン・ソルジャー、 ジャッジメント・ボンバー(オリカ。手札を五枚捨て相手のモンスターをすべて破壊する)を使い、最終的に攻撃力は2800と最上級クラスにまで上昇。その力でフィールドを制圧する。 この時、遊戯のフィールドにはブラック・マジシャンがおり、手札には魂の解放があったため、 魂の解放でシャドウ・グールの攻撃力を2300まで弱体化させ、ブラック・マジシャンで戦闘破壊すれば遊戯の勝ちだった。 ところが、遊戯はサレンダー、すなわち自らの敗北を宣言。レベッカの勝利となった。 そして、ここからシャドウ・グールが真価を発揮することになる。 遊戯は決闘中に、その場にやってきたレベッカの祖父アーサーは決闘終了後に、 墓地のモンスターをシャドウ・グールの強化素材としか考えていないレベッカに、 それぞれ「勝利のためにモンスターを墓地に送るのは間違っている」「失われた者への敬意がなければならない」と諭す。(シャドウ・グールの使い方をレベッカに教えたのもアーサーである) 更にアーサーは遊戯が魂の解放を発動していれば遊戯の勝ちであったこと、かつて自分と武藤双六が決闘した時も同じ状況になったことを語る。 作中の数年前に行われたこの決闘は、エジプトの発掘現場の崩落で閉じ込められた二人が飲み水を賭けた状況で行われていた。(その割には二人とも余裕そうだったが) この時、双六はシャドウ・グールを突破できていたようだが、アーサーの体調不良を鑑みた双六は上記の決闘同様にあえてサレンダーを選んでいたのだ。 そして遊戯がサレンダーを選んだのも、勝ち負けしか考えないレベッカを自分なりに救いたかったからである。 この話を聞いたレベッカは考えを改め、後に遊戯をダーリンと呼び慕うようになる。 ……こうして『祖父の命を救い、祖父から孫へと受け継がれ、孫が改心するきっかけになった』シャドウ・グール。 決闘自体は対戦相手の優しさによってもたらされた勝利であったし、現実では使いづらいカードと言う事実は変わらない。 だが決闘者とカードの絆を重要視する原作・アニメの世界においては、マスターを支えるしもべとしての役割を果たしたと言えるのではないだろうか。 再登場したレベッカはドラゴン族、【キュアバーン】を用いて戦うようになったため、おそらくシャドウ・グールはリストラされている。 だが、祖父の教えと遊戯の言葉が彼女の記憶から消えていないことは、ドーマ編を見れば明らかである。王様ェ……。 ちなみに、シャドウ・グールの攻撃名「ティアーズ・オブ・セメタリー」は、遊戯対レベッカ戦で判明したアニメオリジナルのものであり、和訳すると「墓場の涙」。 おそらく「失われた者への敬意がなければならない」というアーサーの言葉のために用意されたのだろう。 このように完全にホプキンス家を代表するカードになってしまったシャドウ・グールだが、アニメでの彼の優遇はこれで終わらなかった。 なんとアニメ版の記憶編にて、精霊(カー)として召喚されたのである。それも後のブラック・マジシャンであるマハードに。 『祖父から孫に受け継がれたエースモンスター』同士が、まさかの共闘を果たした。 武藤家とホプキンス家の関わりもまた、古代から決まっていたということなのか……。 しかしこのシャドウ・グールは壁抜け能力を持っているので、スタッフがウォール・シャドウと間違えたのかも。 追記・修正は失われた者への敬意を持ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名蜘蛛も海馬戦で使ってた。 -- 名無しさん (2018-07-04 09 12 21) レベッカ戦のコイツは妙に印象に残ったな -- 名無しさん (2018-07-04 09 35 50) 遊戯お前カタパルトタートルでさんざんモンスターを砲弾にしてたやんけ -- 名無しさん (2018-07-04 10 00 08) カオスネクロマンサーの完全下位互換…? -- 名無しさん (2018-07-04 13 18 30) シャドウグールってウォールシャドウのゾンビなのか?最初見たときは、「あんま違わないやん」なんて思ったけど、グールには、ウォールシャドウにある頭部分がない。頭がちぎれた状態で動いてるのがグールってことなのかな?グールにも、赤い目がいっぱいついてるし、背中にモサモサも生えてるから、あまり不自然に思わなかったけど、そうか、ちぎれてたんだね、頭が。 -- 名無しさん (2018-07-04 13 31 59) フィアーズじゃなくてティアーズだったんだ -- 名無しさん (2018-07-04 17 03 50) バンダイ版だとどう見てもウォールシャドウなシャドウグール -- 名無しさん (2018-07-04 18 14 20) カオスネクロマンサー出た当初なら下位互換呼ばわりはまぁしゃーないけど…今ならそこまで(どっちもどっちとか言うのを含めてだけども) -- 名無しさん (2018-07-04 20 08 16) ↑4アングルが違うだけで頭しっかりついてるぞ あと系譜で言うとグール→ウォールだからその考えはおかしい -- 名無しさん (2018-07-04 22 49 23) アニメだとシャドウ・グールをディアバウンドに破壊されたせいで壁抜け能力を盗られるという、マハードの失態を上乗せする結果になっちまったんだよなぁ… -- 名無しさん (2018-07-04 23 13 52) 攻撃が100低ければ下級ステータスのリクルート可能なモンスターになれてたのにもったいないやつ -- 名無しさん (2018-07-05 12 17 50) ↑4 出た当初はピラタで呼び出せる(ネズミ含めて最大6枚一気に落とせる)+八枚目でようやくシャドウ・グールと並ぶようなパワーだから、完全と言うほどの下位互換でもなかったり -- 名無しさん (2018-07-05 20 33 37) ↑3 壁抜け持ちに対して出口の封鎖で「脱出不可能」とした原作に比べると失態上乗せの代わりにまだマシ…なのかどうか。どちらにせよ、シモンの言うこと無視して単独行動しちゃった時点でアウトと言えばアウトかもしれない? -- 名無しさん (2018-07-05 20 49 25) ああみえてマハードって軽率な行動多くてどうかしてるからな… -- 名無しさん (2018-07-08 22 26 09) ステータスがデフレしてるラッシュデュエルではそこそこ使える。特に墓地肥やしが肝の爬虫類デッキに刺しとくといい働きをしてくれる -- 名無しさん (2023-01-09 21 26 18) 海外ではリメイクカードが出ているな。 -- 名無しさん (2023-07-31 16 04 08) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/インヴィーナスパーミッション 2008-04-12 【デッキ名】 「天魔神 インヴィシル」+「創造の代行者 ヴィーナス」。 【基本戦法】 「創造の代行者 ヴィーナス」から「神聖なる球体」を展開し「天魔神 インヴィシル」を召喚し魔封じ。 【使い方】 「天魔神 インヴィシル」→ 重要な魔法封じの役。「神聖なる球体」を生け贄にするのが基本。 「神聖なる球体」→ フィールドに展開し「昇天の角笛」のコストに。墓地に送られた後は「闇の量産工場」「補充要員」で回収し「天罰」「マジック・ジャマー」のコストにも使用できる。 「豊穣のアルテミス」・「デス・ラクーダ」→ ドロー要員でありデッキの要。 「闇の仮面」→ カウンター罠の墓地回収。相手が罠デッキであれば「天魔神 インヴィシル」の生け贄に使ってみるのも有。 「転生の予言」→ 「神聖なる球体」「神の宣告」をデッキに戻すのが主な役割。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「天魔神 インヴィシル」×3 「デス・ラクーダ」×3 「マシュマロン」×1 「闇の仮面」×2 【魔法(1)】 「死者蘇生」×1 【罠(22)】 「神の宣告」×3 「天罰」×2 「攻撃の無力化」×3 「昇天の角笛」×2 「キックバック」×3 「マジック・ジャマー」×1 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×2 「砂塵の大竜巻」×2 「転生の予言」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
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登録日:2012/06/07(木) 21 14 23 更新日:2023/03/27 Mon 18 02 53NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BF C C ←コクーンではない うどん インチキカード カップヌードル カップメン集団食中毒事件 カップラーメン カップラーメンは宇宙を救う カップラーメンマン クロウ・ホーガン ネタキャラ ラーメン 全てを無に帰すうどん 全身タイツ 川原慶久 死の焼きそば 残虐超人 殺戮の豚骨ラーメン 焼きそば 熱湯のカップラーメンマン 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 闘将!拉麺男 みんなー、待たせたなー! カップラーメンマンとはネオ童実野シティのニューヒーローである。 彼はピリ辛レッドデーモンズヌードル発売3周年イベント『カップラーメンは宇宙を救う』のスペシャルゲストとして現れた。 だがイベントを見ていた人々からは「何あれ〜」「かっこ悪ーい」と不評だった模様。 このイベントで行われたピリ辛レッドデーモンズヌードル争奪デュエル大会で最強デュエリスト・カップラーメンマンに勝利するとピリ辛レッドデーモンズヌードル1年分が貰える。 が、「俺でも勝てそうだ!」「負ける気がしねーぜ!」の声があったのだが、彼に勝てる人は1人もおらず、レベルの違いを見せつけた。 実はあるアニメにも同名のキャラがいるが、当然無関係。 △メニュー 項目変更 クロウの奴何を呟いているんだ? さぁ…? -アニヲタWiki- 以下、正体についてネタバレ 彼の正体はクロウ・ホーガン。 アニメ『遊戯王5D s』114話『イェーガー捕獲作戦Ⅱ!』で雲隠れしていた治安維持局副長官イェーガーからイリアステルの事を聞き出すために変装した。 イェーガーがカップラーメン好きである事を利用したジャック考案の作戦である。 クロウが着ぐるみを着た理由は遊星とジャックにジャンケンで負けたからであり、勝った2人は舞台裏からこっそりイベントを見ていた。 アキさんはサングラスと魔女っ子姿、龍亞と龍可は頭に具材姿の被り物をした司会で登場。 視聴者の中にはお前らも着ろよと思った人がいるかもしれない…… 案の定賞品のピリ辛レッドデーモンズヌードルに釣られて変装したイェーガー(声でバレバレ)が現れて、捕獲しようとしたが失敗。 だが遊星の活躍で後に居場所を突き詰めた。 カップラーメンマンはジャック達が作り出した架空のキャラクターと思いきや、次回のゲーセンでの詰めライディングデュエルにも登場していた。 その詰めライディングデュエルでカップラーメンマンが使用したカードはこちら。 ○C(カップ)-バソキヤン ☆5 闇属性 魔法使い族 ATK1600 DEF1600 このカードが破壊された場合、相手の手札のカードを全て破壊する。 ○C(カップ)-メンラード ☆3 水属性 魔法使い族 ATK600 DEF600 このカードが戦闘で破壊された場合、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 ○C(カップ)-ドンウーノ ☆4 水属性 魔法使い族 ATK1400 DEF1400 このカードが破壊された場合、相手の魔法・罠ゾーンのカードを全て破壊する。 なにこのカップめんたち、こわい 効果を発動する時は頭に入っているソース、汁、麺で相手カードを破壊している。 メンラードは麺をジェスター・クィーンに豪快に食べられた。 破壊されるとき、体だけ破壊され生首だけ残る演出はさながら動物番長を彷彿させるだろう。 (特に上の捕食の件、メンラードはちょうど豚だし…) あとどうみても獣族のような気もするが魔法使い族である そして何と言っても強力すぎる効果が最大の特徴。 果たしてこれらがその効果のままOCG化する日は来るのだろうか…… ちなみにクロウがイェーガーを一時捕獲した際、着ぐるみで閉じ込めたのだが、クロウが着ていた着ぐるみの下は何故か全身黒タイツだった。 某木曜日午後9時にて放送されてる番組の自分の体で文字を作るコーナーの衣装そのまんまである。 \追記・修正は/ /俺のBFデッキに勝ってからだ\ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故つくったし -- 名無しさん (2015-11-14 18 49 03) 効果がいろいろおかしい -- 名無しさん (2015-11-14 19 02 00) 禁 止 カ ー ド 直 行 不 可 避 -- 名無しさん (2015-11-14 19 03 43) き、きっと詰めライディングデュエル用に作られた架空カードなんだよ -- 名無しさん (2015-11-14 19 31 32) Cバソキヤンは、破壊の方法なんかに制限ないから怖いどころの騒ぎじゃない。 -- 名無しさん (2015-11-14 19 34 04) こんなカード群がほぼそのままOCG化されたらカオスの再来と化すな。 -- 名無しさん (2015-11-14 21 05 33) ...バソキヤンの場合はレベルが5で攻守1600っていうカオスエンドマスターで飛んでくる絶妙な凶悪さ... -- 名無しさん (2015-11-14 21 15 41) もし、ジャンケンで遊星が負けてたら… -- 名無しさん (2015-11-14 21 40 13) メンラードとドンウーノはまだ対応のしようがあるが先行一ターン目でバソキヤン使われたら勝てる気がしない…ヴェーラー効かないし -- 名無しさん (2015-11-14 22 17 58) ↑インフェルニティ使って満足するしかねぇ・・・ -- 名無しさん (2015-11-14 23 49 46) 何処のヌードルジゲンですか?www -- 名無しさん (2015-11-15 01 59 11) アニメ「闘将!!拉麺男」放映当時、カップラーメンマンなる頭にキン消しが詰め込められるSD人形が発売されてた記憶があるww -- 名無しさん (2015-11-15 07 09 07) ヤキソバンか何か? -- 名無しさん (2015-11-15 09 02 23) 火属性だったら炎王がヤバいことになるな。ヤクシャ殴ったら全ハンデスとか怖過ぎる -- 名無しさん (2015-11-15 11 37 33) 確か中の人はDMのラフェールなんだっけ? -- 名無しさん (2015-11-16 12 46 29) 事情が事情とはいえほんわかイベントにあるまじきおにつよマスコットである。 -- 名無しさん (2015-11-16 16 13 14) バソキヤンはとにかく他のCはもうOCG化しても許されそうなレベルなの怖い -- 名無しさん (2020-07-29 18 34 03) サンボル緩和とかライストなんかもあるご時世だからメンラードとドンウーノはOCG化してもまあ良さそうだが、バソキヤンは先攻1ターン目に起動されたらゲームにならないからまだまだダメそう。 -- 名無しさん (2021-03-07 16 04 06) ↑相手の攻撃か相手の効果で破壊されたら、だったらギリ行けるか? それならどうやっても先攻じゃ使えないし。 -- 名無しさん (2021-03-07 16 24 49) 相手の効果で、なら送り付け利用して発動できるからダメだな。相手の攻撃で、でかつ1ハンデスでやっと妥当なところだと思う。遊戯王におけるハンデスって他ゲーと比べ物にならないくらい負荷が重いからね -- 名無しさん (2021-03-15 15 13 04) 破壊を介する効果あたりに特に弱そうだ…ラグはあるがネフティスみたいな奴とか。 -- 名無しさん (2021-08-07 12 28 39) 調整しまくってOCGでも出してもらいたいな…SUSHIの様に。 -- 名無しさん (2022-01-04 14 20 06) ヤケクソ感ある雑強効果は詰めデュエルとかイベント戦の敵専用カードって感じだな。他ゲーだとたまに見るけど遊戯王は対人メインだからかこういう敵専用イベントユニットみたいなのはゲームでもあまり見ないな。詰めデュエルで敵フィールドに青眼5体とかはあったけど。 -- 名無しさん (2023-03-27 13 37 03) その内カップ麺・レトルト食品を生産している魔導サイエンティストとイラストストーリーで絡む事が有るかもな。 -- 名無しさん (2023-03-27 13 48 22) この回、クロウもそうだが、完全にギャグ堕ちしたジャックや大真面目に子供のころのカップヌードルの味を肯定しつつたしなめる遊星といった変な見所が多い。 -- 名無しさん (2023-03-27 15 32 23) 名前 コメント